【サメ映画】『ディープブルー・ライジング』レビュー

『ディープブルー・ライジング』

原題:ICE SHARKS
監督:エミール・エドウィン・スミス
出演:エドワード・デルイター, ジーナ・パーカー, カイワイ・ライマン・マーセロー, クラリサ・シボー, トラビス・リンカーン・コックス
備考:出演している俳優のエドワード・デルイターは、過去に『メガ・シャークVSグレート・タイタン』の脚本を担当


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⒞2016 DARK CONTENT, LLC



 当然『ディープ・ブルー』とは一切関係ない。



 というわけで『ディープブルー・ライジング』である。
 よく見ると本家の邦題とは中黒の位置も違う。

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【サメ映画】『シャークトパスVSプテラクーダ』レビュー

『シャークトパスVSプテラクーダ』

原題:SHARKTOPUS VS PTERACUDA
監督:ケヴィン・オニール
出演:ロバート・キャラダイン, ケイティ・サボイ, リブ・ヒリス
備考:監督は『ディノシャーク』や『ディノクロコ』の人


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⒞2014 Emerald city pictured, LLC

 劇中に登場するサメダコの造詣が、本編より高い人気を誇ることで有名なシャークトパスシリーズ。
 一連の作品の評価自体は賛否両論だが、続編が二本も出た時点で、一応近年のサメ映画を代表する立派な作品だ。

 とはいえあくまでサメ映画はサメ映画、「知名度に釣られて鑑賞したが、一作目の出来が思ったより酷かったので、そのまま二作目以降はスルーした」という方も多いかもしれない。

 勿論「いや、逆に自分は二作目以降が合わなかった」という方もいるだろうが、今回はシャークトパスシリーズの中でも特に「普通の作品に近い」と評判の本作・『シャークトパスVSプテラクーダ』をレビューしていこう。



 余談だが、シャークトパスの一作目の監督はデクラン・オブライエン、二作目以降の監督はケヴィン・オニールである。

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【サメ映画】『海底47m』レビュー

『海底47m』

原題:In the deep/47 meters down
監督:ヨハネス・ロバーツ
出演:クレア・ホルト, マンディ・ムーア, マシュー・モーディーン
備考:監督は『ストレージ24』の人


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⒞47 DOWN LTD 2016

 まともなサメ映画をまともな劇場で観る機会なんて、一生にそう何度もあるものじゃないと思うから、今の内に『海底47m』は観ておくといいよ(2017/08/13現在)。

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【サメ映画】『ディープ・ライジング コンクエスト』レビュー

『ディープ・ライジング コンクエスト』

原題:Shark Attack 3: Megalodon
監督: デヴィッド・ワース
出演: ジョン・バロウマン, ジェニファー・マクシェイン, ライアン・カットローナ
備考:信頼と実績のNU IMAGE作品


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⒞2002 NU IMAGE, INC

 本作・『ディープ・ライジング コンクエスト』は海外で最も有名なサメ映画の内の一本に数えられる作品だ。

 何せ本作、劇中に登場するサメの映像の出来があまりに悪かったことから、“史上最低のサメ映画の捕食シーン”とインターネットで話題に上り、YOUTUBEでは本作のclipが衝撃の5000万再生(2017/08/03現在)を超え、本編の特に酷い場面のgifが拡散した作品である。



 おまけに主演のジョン・バロウマンは、後に本作に対して「金のために出演した」と語ったとのことだが、それはさておき今回はディープ・ライジング_コンクエストをレビューしていこう。





 余談だが、「シャークアタックシリーズでは本作が一番良かった」という声も意外と多い。

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【サメ映画】『ビーチ・シャーク』レビュー

『ビーチ・シャーク』

原題:SAND SHARKS
監督: マーク・アトキンス
出演: コリン・ネメック, ヴァネッサ・リー・エヴィガン, ブルック・ホーガン
備考:本作の製作の一人にスコット・ホイーラー/彼は度々マーク・アトキンスと組んで仕事を行っている


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⒞Remember Dreaming, LLC

 随分と増えてきたトンデモ路線のサメ映画の中でも、特に有名な作品の内に数えられる一本が、本作・『ビーチ・シャーク』である。

 とはいえ、新作公開や国内放送の機会に恵まれているシャークネードシリーズやメガ・シャークシリーズなどと比べると、「そういえばビーチ・シャークは知らない/少し古いからまだ観たことがない」という方も多いかもしれない。



 だが『ビーチ・シャーク』は今時のサメ映画にも負けない、現役で通用する作品だと私は信じている。

 あっ、でも、『ロスト・バケーション』『海底47m』には流石に……最初から規格が違うので除外して、“トンデモ路線のサメ映画の中では”現役で通用する作品だと私は信じている。



 そこで今回は初心に戻って、この“サメが陸を泳ぐサメ映画”・ビーチ・シャークをレビューしていこう。





 ちなみに、本作に登場するサメは『英名:Sand_shark/和名:ビーチ・シャーク』という架空のサメだが、他に『英名:Sand_tiger_shark/和名:シロワニ』というサメが実在する。

 紛らわしいので気を付けよう。

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