【目次】『かあさんこのサメどうかしら』レビュー作品一覧

 未来から来た目次です。

 私が過去にレビューした作品を、とりあえずサメ映画に限り、ここに一覧として残しておきました。

 個人的にオススメしたい作品には←オススメ、個人的にある意味オススメしたい作品には←ある意味オススメと、記事タイトルの右端に記してあります。

 私の好みは偏っているので、皆様の参考にはならないかと思われますが、よろしければ以下の『続きを読む』からどうぞ。

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【サメ映画】『ロボシャークVSネイビーシールズ』レビュー

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『ロボシャークVSネイビーシールズ』

原題:ROBO SHARK
監督:ジェフリー・スコット・ランドー
出演:アレクシス・ピーターマン, マット・リッピー, ナイジェル・バーバー, ヴァネッサ・グラス, アイザック・ヘイグ
備考:正確な内容は『ロボシャーク&ツイッターVSネイビーシールズ』である


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©2015 BUFO Ltd. and Supercollider Productions Inc.

 2016年8月にリリースされた三本のサメ映画の内、一匹で“空を飛び”“海を行き”“地を駆け”、挙句“ツイッターのDMには顔文字を使って律儀に返信してくれる”、前代未聞のサメ映画がこの『ロボシャークVSネイビーシールズ』だ。

 彼の持つ鋼の体にはガトリング機銃とチェーンブレードが搭載、オプションとして高感度センサーや飛行用ブースターの装備も充実しており、空気抵抗の少ない流線型のフォルムは戦う環境を選ばない『汎用鮫型決戦兵器』として、洗練された機能美を我々視聴者に誇っている。

 えっ? サメ映画である必要がない?



 うん!



 しかしこの映画は昨今のサメ映画の中でも特に楽しめる作品かと思われるため、当ブログにおいてそこは不問とする。

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【POV映画】『アマゾン・クルーズ』レビュー

 結論から言うとジャングルは牙を剥かない
『アマゾン・クルーズ』

原題:DARK AMAZON
監督:ダルシアナ・モレノ・イゼル
出演:ミナ・オリヴェラ, ドン・ジェネス, ミシェル・テイラー, エミリオ・ダンタス, マーク・アラン
備考:原題を縮めて駄マゾンと呼ぶと良い


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⒞2014 DARCYANA MORENO IZEL

 このアマゾン・クルーズだが、いかにもパッケージで本作の目玉のように牙を剥いている動物の数々は、中央真下の『人類』を除いて全員、数秒だか十数秒しか本編に出ない。



 もう少し詳しく述べるならば、パッケージの動物は基本的に、“場面転換の繋ぎとして挿入される資料映像に一瞬登場する”か、“本筋と一切関係のない場面で雰囲気作りのための小道具として一瞬登場する”かといった、それだけの役割しか劇中で持たされていないのだ。

 もっとも本作は“アマゾンの奥地に潜む精霊・アンヤンガが、ジャングルを訪れた人々を襲う”というホラー映画であり、つまり本作は最初から動物を軸に据えたアニマル・パニック映画ではない。
 そのため前述の問題の責任は制作会社ではなく、内容を無視して動物をクローズアップしたパッケージを採用した日本の映画会社(注:アルバトロス)にあるだろう。



 もっとも、そのアマゾンの奥地に潜む精霊・アンヤンガは、ラストで数秒しか画面に映らない。



 そりゃまあ嫌が応にも動物をクローズアップするしかなかったわけだ! 他に何も出ねえんだもんな!



 というわけで『アマゾン・クルーズ』である。

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【サメ映画】『ディノシャーク』レビュー

 サメがヘリコプターを落とすシーンは笑えたよ
『ディノシャーク』

原題:DINO SHARK
監督:ケヴィン・オニール
出演:エリック・バルフォー, イア・ハスパーガー, アーロン・ディアズ, ハンベルト・ブスト, リチャード・ミラー
備考:安定のコーマン作品である


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⒞2009 Rodeo Productions

 サメ映画史において、これまで数多のサメが問答無用で爆殺されてきた。

 火薬、電流、水流、圧縮空気などと手段は様々だが、古今東西、“大抵のサメ映画はサメを爆発四散させている”という歴史的事実は既に誰もが知っている一般教養の領域に差し掛かっており、サメ映画界では「夏の夜などは花火よりサメの方がよく打ち上がる」とも囁かれているほどだ[要出典]

 だが本作のサメ・『ディノシャーク』は一味違う。


 彼の持つ鋼のように厚い肌は、軟骨魚類にあるまじき鉄壁の装甲であり、劇中でも機銃掃射や手榴弾の直撃にも耐え凌ぐほどの強度を誇るという、過去の軟弱なサメ映画とは別次元の防御力を見せつけてくれるのだ。


 もっとも、冷静に考えると大抵の生物は爆風に巻き込まれれば死ぬのが当然なのだが、それはともかく今回はこのディノシャークをレビューしていこう。

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【ホラー映画】『魔獣星人ナイトビースト』レビュー

 GANTZに出てくる15点くらいの敵
『魔獣星人ナイトビースト』

原題:NIGHT BEAST
監督:ドン・ドーラー
出演:ケヴィン・ロウ, カール・サンディス, エド・バトル, ナンシー・ヘンドリクソン, デボラ・ルース
備考:本作の音楽は当時新人だったJ・J・エイブラムスが担当している


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⒞1982 Amazing Films Prods. Dolby and the double-D symbol are registed trademarks of Laboratories.

 生涯に渡って“ゴミのような映画”あるいは“映画のようなゴミ”を何本も撮り続けてきた功績により、エド・ウッドと並んで世界に名を馳せた映画監督、ドン・ドーラー。

 “良作が撮れないのは凡人の常だが、佳作さえ人生で一本も撮れなかった彼は逆に才人だ”として未だ語り継がれるドン・ドーラーの偉業に対して、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などで近年時の人と化した映画監督、J・J・エイブラムスが、「彼の仕事に誰も注目していないが、それは当然だと思う」と、少なくとも彼の仕事より愉快なコメントを残している。



 そのような“多分フィルムとトイレットペーパーの区別が付いていなかった男”、ドン・ドーラーが関わった作品の中では、おそらく“最も映画に近い存在”として一部ではZ級映画ファンからの評価も高い逸品が本作、『魔獣星人ナイトビースト』である。



 別に面白いわけではない。

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