【目次】『かあさんこのサメどうかしら』レビュー作品一覧

 未来から来た目次です。

 私が過去にレビューした作品を、とりあえずサメ映画に限り、ここに一覧として残しておきました。

 個人的にオススメしたい作品には←オススメ、個人的にある意味オススメしたい作品には←ある意味オススメと、記事タイトルの右端に記してあります。

 私の好みは偏っているので、皆様の参考にはならないかと思われますが、よろしければ以下の『続きを読む』からどうぞ。

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【パニック映画】『ジュラシック・ビースト』レビュー

 神は恐竜を創り、破壊した。神は人間を創り、人間は神を破壊した。そして人間はクソ映画を創った。
『ジュラシック・ビースト』

原題:JURASSIC PRAY
監督:マーク・ポロニア
出演:ヒューストン・ベイカー,,ジェームズ・カロラス, トッド・カーペンター, ボブ・デニス
備考:毎度のことながらポロニア監督も直々に出演


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⒞2013 Polpnia Bros. Entertainment.

 日本で付けられた『超新星』の異名に相応しく、レビューサイトでの評価はおおむね『一等星』な映画監督、マーク・ポロニア。

 海外各地のレビューサイトでもおよそ映画としての扱いを受けていないことに定評のあるポロニア作品の数々は、まるで惑星の定義から外された冥王星のような哀愁を漂わせているが、実際世間の評価はplutoed(意味:価値を低く評価される)だから仕方ない。

 それほど需要の疑わしいポロニア作品が、不幸にも頻繁に漂流してくる日本において、彼の知名度を急上昇させる最初の契機となった作品。





 それが、この『ジュラシック・ビースト』である。





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⒞2013 Polpnia Bros. Entertainment.



 絶滅しろ! 絶滅!

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【サメ映画】『フランケンジョーズ』レビュー

 あるいは現代のプロメテウス
『フランケンジョーズ』

原題:Sharkenstein
監督:マーク・ポロニア
出演:グレタ・ボルコバ, ケン・バン・サント, ジェームズ・カロラス, タイタス・ヒムルバーガー
備考:一応2016年の作品であることは強く念を押しておく


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⒞ 2016 Wild Eye Releasing & Princ Films, Inc.

 長年に渡るキャリアは十分にベテランと呼べるものの、決して初心を忘れず一貫してアマチュア未満の作品を撮り続けている稀代の天才、マーク・ポロニア。

 その真摯な姿勢によって、日米を問わず数多のコアなファンを掴んだが特に良い評価は得られていない彼が、ついに映画業界のヨハネスブルグ、すなわちサメ映画へと手を出した。


 邦題は『フランケンジョーズ』


 その内容はナチスが秘匿したフランケンシュタインの製造技術によって、生体兵器に作り替えられたサメが人々を襲う、前代未聞のパニック映画ということだ。





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⒞ 2016 Wild Eye Releasing & Princ Films, Inc.





 ポロニアァァァァァーッッッッッ!!!!!

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【サメ映画】『デビルシャーク』レビュー

 サタンだからな
『デビルシャーク』

原題:Shark Exorcist
監督:ドナルド・ファーマー
出演:アンジェラ・ケレック
備考:販売元は竹書房である


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⒞2015 Wilde Eye Releasing & Princ Films, Inc.

 サメ映画界を震撼させた伝説のクソ映画・『ジュラシック・シャーク』

 その映像を流用して制作したことにより、更にサメ映画界を震撼させた伝説のクソ映画・『ロスト・ジョーズ』

 そしてその映像を流用して制作したことにより、新たにサメ映画界を震撼させた伝説のクソ映画が本作・『デビルシャーク』である。



 例え私を倒したところで、第二第三のサメ映画が現れ、必ずや世界を破滅に導くであろう―



関連:【サメ映画】『ロスト・ジョーズ』レビュー

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【サメ映画】『メガロドン』レビュー

 まったくこのスタースクリームめ!
『メガロドン』

原題:MEGALODON
監督:ゲイリー・J・タニクリフ
出演:マーク・A・シェパード, ロビン・サックス, アル・サピエンズ, リーアン・リトレル, ジェニファー・サムフィールド, エヴァン・ミランド
備考:監督はヘルレイザー4やミミックⅡにブレイド、そして本作のSFXも担当している


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⒞2002 Megalodon Productions LLC.

 かつての『W-JAWSキャンペーン』において、『シャーク・ハンター』と同時にリリースされたもう一本のサメ映画が、この『メガロドン』だ。

 監督は数々の大作で(監督ではなくSFX担当として)確かな実績を残してきたゲイリー・J・タニクリフ。

 主演には『スーパーナチュラル』のクラウリーとして特に名の知れたマーク・A・シェパードを据え、脇役にも俳優としての経験豊富な面子が、豪華かどうかは怪しいがとにかく揃っている。
※アル・サピエンズ(サピエンザ)はギャレスの方のゴジラでムートーの研究施設の警備をしていた人だよ。



 もっとも、高い実績を誇るキャストやスタッフが集まったところで、必ずしも良作が作られるとは限らないのが映画である。
 ましてやそれがサメ映画という万魔殿ならば尚更だ。
 
 そして本作を観て私が感じた、このメガロドンに対する印象としては―



 良くないけどサメ映画基準だから良かったよ。



 というわけで『メガロドン』である。

関連:【サメ映画】『シャーク・ハンター』レビュー

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